Officials
Match commissioner | Field umpire | Boundary umpire | Goal umpire | Photo | Video |
---|---|---|---|---|---|
Yuta Toyoshima | Brett Qualtrough Yusuke Murata | Denta Nakamura Naoki Chikada | William Shi Yosuke Hatori | Kento Yoshida | Shotaro Nagasaki |
GOANNAS
# | Player | Goals |
---|---|---|
3 | Sam Ghirardello | 0 |
4 | Doug Bonham | 0 |
7 | Ben Todd | 8 |
11 | Yuji Yamamoto | 2 |
12 | Philipp Kouzoubov | 0 |
13 | Tom Bowes | 1 |
17 | Vignesh Bandi | 1 |
19 | Yudai Yamaji | 1 |
20 | Jacob Monk | 1 |
25 | Kota Fuchino | 2 |
28 | Kilian O’Sullivan | 0 |
29 | Anthony Huynh | 0 |
32 | Nathan Hall | 5 |
8 | Alex Buechner | 0 |
11 | Travis Wilson | 0 |
16 | Ryota Kozuki | 0 |
Staff: Craig Forster
Staff: Jim Cole
Staff: Scott Walker
Staff: Liam Russell
HAWKS
# | Player | Goals |
---|---|---|
2 | Yohei Kitada | 0 |
4 | Takumi Sato | 2 |
5 | Jumpei Ito | 1 |
8 | Yoshiharu Sasaki | 3 |
10 | Shota Horiguchi | 3 |
11 | Koichi Nishiyama | 0 |
18 | Tsuyoshi Kase | 0 |
31 | Riku Tokutake | 1 |
33 | Satsuki Shimizu | 0 |
48 | Fumiya Kabasawa | 0 |
52 | Shoki Mukodaka | 0 |
61 | Shane Carrello | 0 |
Staff: Shogo Nakasato
Staff: Megumi Ono
Staff: Tomokazu Souda
Staff: James Keita Hole
21 | 10 |
Movie
Details
Date | 時刻 | League | Season | Round |
---|---|---|---|---|
12/12 | 3:25 PM | A.LEAGUE Finals | 2020 | GF |
Match Report
2020年A league Grand Finalは東京ゴアナーズ(リーグ1位) VS イースタンホークス(リーグ3位)の試合となった。
東京ゴアナーズが勝てば2年連続の優勝、イースタンホークスが勝てば初優勝となる。
1Q
ゴアナーズが王者の貫禄を見せる。
2020年最終戦は負けており、また、1ヶ月振りの試合であったゴアナーズだが、そのブランクを見せることなく、FWのToddのファーストゴールで猛攻に出た。キャプテンのMonk、ベテランのBowesらがゴールを決めるとさらにToddがゴールを量産し、1Qで5ゴール4ビハインドとホークスを突き放した。一方9年ぶりのグランドファイナルで緊張があったホークスは佐藤(拓)と伊藤の2ゴールのみで、34-13と19点差つけられる厳しい立ち上がりになった。
2Q
ゴアナーズの攻撃が止まらない。
1Q、ゴアナーズFWのNathanはホークスDFの加瀬に抑えられていたが、このクォーターはNathanが競り勝つ場面が多く、3ゴール奪った。またこの日絶好調だったのがToddであった。ホークスのDFの要である加瀬はNathanをマンマークしていたのでToddが常にフリーになっており、このクォーターでも4ゴール奪う活躍を見せた。一方ホークスも少しずつ反撃に出て、FWの向高を中心に攻めたが、5ビハインドと精彩を欠いてしまった。
このクォーターは77-24と53点差付いてしまい、ホークスにとってはかなり厳しい試合展開となってしまった。
3Q
ホークスも意地を見せる。
ホークスは9年ぶりのグランドファイナルであったが、専修パワーズからの卒業生が多く在籍しているため、FW向高、MF堀口、DF徳竹は優勝経験者でもある。その堀口はウィングからフリーでマークするとそのままゴールを奪い、FWの佐々木もそれに続く形で、3ゴール奪った。しかし、ゴアナーズの猛攻を抑えることが出来ず、このクォーターでも山本、Bandiらのゴールで計5ゴール奪われた。109-51と58点差で最終クォーターを迎えた。
4Q
ゴアナーズは終始試合を支配し、2連覇を達成する。
ホークスは堀口と佐藤(拓)のゴールで最後まで攻め続けたが、終始試合を支配したゴアナーズは渕野の2ゴールなど新戦力が活躍を見せて最後までホークスを圧倒した。終わってみれば138-71と大差で勝利した東京ゴアナーズが見事2連覇を達成した。また、この試合の最優秀賞にあたるBOG(Best on Graound)は8ゴールを奪う活躍を見せた7番Ben Todd氏に記念トロフィーが授与された。
ホークスの初優勝とはならなかったが、9年ぶりのグランドファイナル進出は来シーズンへの更なる飛躍につながるだろう。
Past Meetings
Venue
新小岩 私学事業団総合運動場 |
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東京都, 葛飾区, 1240023, 日本 |