HAWKS vs GOANNAS

Match Report

2020年の開幕戦は新型コロナウイルスにより延期になっていたAリーグだが、イースタンホークスVS東京ゴアナーズで、この日ついに始まった。

1Q

最初のクォーターは両者の攻防が激しかった。

ホークスは佐藤（拓）、佐々木、佐藤（亮）が得点し、ゴアナーズは、Hall、Chalmers、Buechnerが得点し20-20と接戦で第1Qを終えた。

2Q

試合が大きく動いたのは第2Qだ。

ゴアナーズの猛攻が始まる。

今年からゴアナーズに加入した元駒沢マグパイズの山路が2ゴール、Monkが3ゴール、Bowesが1ゴールと計6ゴールの活躍を見せた。このクォーターはゴアナーズの時間となり、ホークスはゴールを決めることが出来なかった。

3Q

ハーフタイムを挟んだ第3Qはホークスが立て直してきた。

佐藤（拓）、佐々木、及川のゴールに加え、今年からホークスに加入した昨年パワーズの堀口が得点し、一挙4ゴールを奪った。それでもゴアナーズの猛攻は止まらなかった。Buechner 、Monk、山路の得点により3ゴールをし、攻撃力の高さを見せた。このクォーターでは、ゴアナーズに有利に試合を運んだ。

4Q

最後の15分、ゴアナーズの猛攻は止まらない。Hall、Chalmers、Bowes、Walkerによるゴールで4ゴールを奪う。一方、ホークスは堀口、佐藤（亮）が2ゴールを挙げるが追いつくことが出来なかった。

 

結局、東京ゴアナーズが106-63と大差で開幕戦を勝利した。