新型コロナウイルスの影響でラウンド2が中止になってから約8ヶ月、その間も大阪ディンゴーズとR246ライオンズは開催時期や開催場所の調整を続け、11月14日(土)にようやくシーズンを再開させることができました。
3月28日(土)に予定されていた試合は直前の3月25日(水)に東京都から出された週末の外出自粛要請を受けて急遽延期に。両クラブとも一時はクラブでの活動を休止していましたが、個人でトレーニングを続け、クラブでの活動を再開したタイミングでラウンド2の開催時期を検討し始めていました。
当日は特にホームの大阪ディンゴーズは多くのプレイヤーやスタッフを集め、試合運営もスムーズに行っていただきました。
試合結果につきましてはこちらをご覧ください。
https://jafl.org/aleague/event/dingoes-vs-lions-r2-2020/
GO.LEAGUEはクラブ同士で運営するリーグ。
試合後にはプレゼンテーションも行われ、ディンゴーズは選手やスタッフの表彰を行い、ライオンズは東京土産をプレゼントし、ディンゴーズのチームBOGを発表してチームのポロシャツを授与しました。
さらに今回の試合にはGO.LEAGUEに参加を検討している名古屋と仙台のプレイヤーもそれぞれ参加、アウェイの試合で人数が少なかったライオンズと共に戦いました。
2020年シーズンは大阪ディンゴーズ1勝、R246ライオンズも1勝となっておりますので、優勝決定戦を行う予定となっています。
新型コロナウイルスの状況をみながら、開催の実現に向けて両クラブで調整を行い、試合が決定次第お知らせいたします。
現在は大阪ディンゴーズとR246ライオンズの2クラブのみがGO.LEAGUEに参加していますが、日本各地で設立準備中のクラブがあります。リーグに参戦したい方、またお住いの地域にクラブがあるか確認をされたい方はお気軽に「goleague@jafl.org」までご連絡ください。