GOリーグは、各クラブが主体となり試合を開催、運営し、日本全国におけるクラブの地域活動の活性化、オーストラリアンフットボールを軸としたコミュニティー作りおよびその拡大を目指す。
(AFL Japanリーグ規約 第1条第1項より)
GOリーグってなに?
- クラブ自主運営型リーグ
GOリーグは、日本全国のオーストラリアンフットボールクラブが参加できる、クラブ自主運営型オーストラリアンフットボールリーグです。 - 対戦相手は日本全国に!
日本各地でGOリーグに参加しているクラブと対戦してポイントを稼ぎ、ポイント数で順位を競います。 - 日程も会場もクラブが決める!
試合開催の場所や日程は、対戦するクラブ双方の話し合いで決めます。近くのクラブと試合をするもよし、離れた地域へ観光を兼ねた遠征をするもよし。各クラブの都合に合わせて試合を組むことができます。
新機能!GOリーグ専用SNS『GOソーシャル』
- 試合結果やスタッツを共有
クラブメンバーやファンに、GOリーグ専用SNS『GOソーシャル』へ登録していただくことで、試合の開催日程や結果、スタッツなどをウェブサイト上へ即時に反映し、クラブメンバーやファンの間で共有することができます。 - 日程調整ツールとして
『GOソーシャル』上で離れた地域のクラブとコミュニケーションを取り、試合の日程を調整することができ、日程が決まればすぐにクラブメンバーやファン、または外部へ向けて簡単に告知することができます。 - 活動報告ツールとして
他のSNSと同じように、GOソーシャルにクラブや個人の活動を投稿しアピールすることで、試合のオファーや新たなファンの獲得に繋げることができます。
GOリーグへ参加するには?
- 初期費用50,000円
GOリーグへ参加するには、リーグ会費30,000円(年)、入会金10,000円(入会時のみ)の他、AFL Japan公認クラブ登録費として10,000円(年)をお支払いいただきます。 - 用意するのは、9人・ロゴ・ユニフォーム
まずはクラブの名前を決めて、9人のプレイヤーを集めてください!ユニフォーム、クラブロゴを作ったらすぐにリーグ登録!
リーグの形式は?
- ホーム&アウェイ方式による最大1回戦総当たり
リーグ形式は、GOリーグに参加するクラブでの、ホーム&アウェイ方式による最大1回戦総当たり形式です。 - 試合数はクラブ次第!
同じクラブと試合ができるのは、ホームまたはアウェイでの1回のみです。多くのクラブと試合をすればその分ポイントを獲得するチャンスが増えますが、多くの試合を組むことができないクラブは、効率的にポイントを稼ぐことが重要な戦略となります。 - ポイント制
GOリーグに参加している日本各地のクラブと対戦してポイントを稼ぎます。獲得できるポイント数は、勝ち「4」、引き分け「2」、負け「0」となります。 - 遠征ポイント
上記のポイント以外に、県外へ遠征したクラブは勝ち負けに関係無く、遠征ポイントとしてもれなく1ポイントを獲得できます。 - 3試合すれば受賞の権利!
シーズン終了時、3試合以上の試合を行ったクラブの中で、獲得ポイント数により順位を決定します。試合数が3試合に満たないクラブやそのプレイヤーは、ランキングや受賞の対象からは外れてしまうことになります。
試合のルールは?
- 基本は9人制・15分×4Q
基本的には9人制、15分×4Q制で行いますが、双方のクラブの合意があった場合に限り、7~11人制での試合が公式試合として認められます。 - AFL Japan試合規定に準拠
試合人数以外に関しては、AFL Japan試合規定に則って試合を行います。
試合の運営は?
- 試合運営はホームクラブが責任を持って!
試合運営スタッフ・アンパイアの手配、会場の手配、試合の記録、試合結果報告まで、試合当日の運営はホームクラブに責任を持って行っていただきます。 - グラウンド利用費・スタッフ手当てはAFL Japanが補助
試合グラウンド利用費、試合運営スタッフ手当ておよびアンパイア手当ては、原則としてAFL Japanから支払われます。 - 試合での売上は全てクラブに!
ホームでの試合開催時には、試合会場での物品販売や観戦料の徴収など、当日の試合運営に関する全ての権利はホームクラブに委譲されます。売り上げは全てホームクラブが受け取り、原則としてAFL Japanへの支払いは発生しません。クラブのアイデアでホームでの試合を大いに盛り上げてください!