DINGOES
# | Player | Goals |
---|---|---|
5 | Jarrett Bailey | 4 |
9 | Aoi Kitamura | 2 |
15 | Yuki Nakata | 0 |
19 | Ryan Archer | 2 |
19 | Donnie King | 0 |
26 | Matt Gale | 5 |
34 | Yusuke Matsuoka | 1 |
44 | Angus Mclntyre | 0 |
78 | Shane Carrello | 0 |
LIONS
# | Player | Goals |
---|---|---|
13 | Takuro Saguchi | 3 |
19 | Matthew John Colman | 2 |
29 | Yuta Toyoshima | 0 |
12 | Michito Sakaki | 1 |
34 | Yoshitaro Hagiwara | 3 |
16 | Ken Makimoto | 0 |
3 | Yusei Hasegawa | 2 |
27 | Kazutoshi Hasegawa | 9 |
14 | 20 |
Movie
Details
Date | 時刻 | League | Season |
---|---|---|---|
1/27 | 8:50 AM | GO.LEAGUE | 2018 |
Match Report
ボールアップ開始時の気温は0℃。気温の低い中の試合は展開の早い内容となった。試合開始直後にホームのディンゴーズが相手のミスをつき2ゴールを奪うと流れを引き寄せた。一方のライオンズは、立ち上がりペースを掴むことができない。
ディンゴーズのプレッシャーの前に、ミスが目立つライオンズだが、長谷川(知)のゴールで落ち着きを取り戻す。さらに直後に佐口がゴールを決めるとパスもつながり始める。
ディンゴーズも1対1の強さを見せるものの第1クウォーターは流れを掴んだライオンズのペースでクウォータータイムへ。
第2クウォーターも引き続きライオンズのペース。大きくボールを展開しフォローを使って得点する形を見せて点差をじりじりと広げる。対してディンゴーズは中盤でのボール展開が見られず、FWにボールを供給するタイミングが単調に。ハーフタイムに入るころには69対29とライオンズが40点差をつけた。
第3クウォーターはJarrett Baileyの好プレーで幕を開けた。中盤でのボールアタックに加え、FWラインでマークを取ると落ち着いてゴール。ディンゴーズが立ち上がりに一気にギアを上げる。流れを取り戻したかのように見えたが、ディンゴーズはビハインドが続き、その間に再びライオンズが反撃。走りまわるFWオプションを生かした攻撃を見せた。
第4クウォーターも開始直後にペースを掴んだのは、ディンゴーズ。Matt Galeをターゲットにした縦に早い攻撃で一時は点差を14点につめた。しかしディンゴーズの反撃はここまで。最後まで走り続けたライオンズが大きくボールを動かす展開で、逃げ切った。
GOリーグの公式戦の初戦を迎えたディンゴーズは、スキルとコンテストの高さが目立つもプレイヤー間の連携がうまくいかず強みを生かしきれなかった。一方のGOリーグ2試合目のライオンズは攻撃のリズムを作り出すことができ、流れが相手にいった際の修正で、コンテストの弱さをカバーしていた。
大阪ディンゴーズは次節、2月16日(土)に大阪で専修パワーズと対戦する。
Past Meetings
Date | Home | Results | Away | 時刻 |
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Venue
カナディアンアカデミー |
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日本 〒658-0032 |