MAGPIES vs BLUES

72 - 62
FULL TIME

Results / 試合結果

ClubQ1Q2Q3Q4Total
MAGPIES0.12.54.710.1272
BLUES4.26.39.89.862

Details / 試合詳細

DateTimeLeagueSeasonRound
10/252:00 PMA.LEAGUE20204

Officials / 審判員

Field umpireBoundary umpireGoal umpireMatch commissionerVideo
Ben Todd
Denta Nakamura
Hiroki Igari
Jim Cole
Shuta Hirabayashi
Yudai Yamaji
Perry BrownYutaro Suzuki

Movie

Match Report

2020年A league Round4 2試合目は駒沢マグパイズ VS エキドナブルーズの試合となった。両チームとも今シーズン初勝利を目指した試合となり、激しい試合展開が予想される。

 

1Q

ブルーズが得意とするポゼッションフットボールで試合を進める。

このクォーターはポゼッションフットボールを得意とするブルーズが有利に試合を進め、サイドへの展開などを駆使し、キャプテンの佐口、金澤らのゴールで、一挙4ゴールを奪った。一方、ポゼッションフットボールに揺さぶられたマグパイズはこのクォーターでゴールを奪えず、1対26で25点差とブルーズが有利に終えた。

 

2Q

マグパイズが息を吹き返す。

マグパイズは植野の献身的なプレーにより、まず1ゴールを返した。それに続きマグパイズのキープレイヤーである三田がさらに1ゴールを奪った。ブルーズも長崎、Shiのゴールで応戦した。このクォーターは2ゴール4ビハインド取ったマグパイズが17対39と18点差まで追い上げた。

 

3Q

ブルーズが試合を決めにきた。

久納、Shiの高いマーク力にマグパイズは対応することが出来ず、久納は2ゴール、Shiは1ゴールでマグパイズに攻め入る隙を与えなかった。一方、マグパイズは、江藤、武井の2ゴールで応戦したが、ブルーズとの差は埋まらず、31対62と31点差まで開いてしまった。

 

4Q

マグパイズの大逆転劇が始まる。

マグパイズの闘志はまだ消えてなかった。このクォーターの三田はスーパープレーを連発し、3ゴールを奪った。さらに、江藤、高田、神谷のゴールでマグパイズの猛攻が始まった。今度はマグパイズが攻め続け、ブルーズに攻め入る隙を与えなかった。結果、ブルーズを0点に抑えたマグパイズが72対62と31点差をひっくり返す大逆転劇を見せた。

 

駒沢マグパイズは今シーズン初勝利で今シーズンを終えた。残念ながらファイナル進出することは出来ないが、来シーズンは上位に入ってくる可能性が十分あるチームになるだろう。一方、ブルーズは次戦の最終戦で、今シーズン無敗の東京ゴアナーズとの試合になる。厳しい試合になるが、初勝利を目指して戦って欲しい。

Venue / 会場

東小岩ラグビー場
Higashikoiwa 2-chome, Edogawa, Tokyo, 133-0052, Japan

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