BLUES
# | Player | Goals |
---|---|---|
2 | Keisuke Kanazawa | 1 |
4 | Shotaro Nagasaki | 0 |
8 | Michito Sakaki | 1 |
9 | Shuma Miura | 0 |
11 | Takuro Saguchi | 2 |
14 | Yoshitaro Hagiwara | 0 |
16 | Soichiro Shibuya | 1 |
17 | William Shi | 3 |
18 | Yosuke Kuno | 0 |
19 | Hiroto Ueno | 0 |
20 | Tatsuya Nasu | 0 |
Staff: Sakiko Murakami
Staff: Bec Colman
POWERS
# | Player | Goals |
---|---|---|
10 | Daiki Uehara | 3 |
11 | Ryota Suzuki | 0 |
14 | Hiroki Igari | 1 |
16 | Denta Nakamura | 0 |
23 | Yutaro Suzuki | 0 |
25 | Ryosei Hirano | 0 |
33 | Naoki Chikada | 1 |
44 | Kento Yoshida | 0 |
51 | Shuta Hirabayashi | 0 |
76 | Yuta Kuboyama | 0 |
77 | Yusuke Murata | 2 |
86 | Eito Inagaki | 0 |
88 | Ryosuke Sekiguchi | 1 |
Staff: Nene Nudeshima
Staff: Maria Igarashi
Staff: Minami Momose
Staff: Azu Yamaguchi
Staff: Aoi Tanaka
8 | 8 |
Details / 試合詳細
Date | Time | League | Season | Round |
---|---|---|---|---|
10/18 | 6:20 PM | A.LEAGUE | 2020 | 3 |
Officials / 審判員
Field umpire | Boundary umpire | Goal umpire | Match commissioner | Photo | Video |
---|---|---|---|---|---|
Yoshiharu Sasaki Yosuke Hatori | Sota Takei Yohei Kitada | Kazuki Ueno Takumi Sato | Perry Brown | Hiroki Mita | Fumiya Kabasawa |
Movie
Match Report
2020年A league Round3 2試合目はエキドナブルーズ VS 専修パワーズの試合となった。
エキドナブルーズは約1ヶ月振りの試合である専修パワーズに対して、スタートダッシュを掛けられるのか注目の立ち上がりとなる。
1Q
今シーズンもファイナル進出を狙うパワーズとチーム初勝利を狙うブルーズの両チームにとって負けられない想いがぶつかったクォーターとなる。
試合はすぐに動いた。パワーズの上原のゴールによって勢いづいたパワーズは、さらに近田、村田のゴールで一挙に3ゴールを奪った。それに対して、ブルーズは金澤の1ゴールのみとスタートダッシュを掛けることが出来なかった。このクォーターはお互い拮抗した試合展開であったが、決定力の差でパワーズが19-9で10点上回った
2Q
パワーズの勢いは止まらない。
パワーズは1クォーターの勢いそのままで、2クォーターも猛攻に出た。パワーズは今シーズンからFWに挑戦する、上原の好リードから1ゴール、そしてキャプテン村田のハイマークを活かした1ゴールで計2ゴールを奪った。さらに攻め立て、6ビハインドとゴールの精彩を欠いたが勢いを落とすことなく、このクォーターを支配した。一方、ブルーズは、的確にパスを繋いでいくポゼッションの攻撃で、Shi、榊がそれぞれゴールを奪い、後半に向けて少しずつエンジンを掛け始めた。前半はパワーズが37-22と15点リードするも、ブルーズのポゼッションフットボールが油断出来ない試合展開とした。
3Q
ブルーズの逆襲が始まる。
ブルーズはフリーになっている選手を見逃すことなく、確実にフリーの選手に当てることによって、完璧なパスワークをパワーズに見せつけた。このパスワークが得点に繋がり、Shi、佐口の2ゴール、5ビハインドで、ついにパワーズに追いついた。このパスワークに苦しめられたパワーズは、攻める時間が作れず、このクォーターは0ゴール2ビハインドとなり、39-39とリードはなくなり、最終クォーターを迎える。
4Q
最終クォーターはどちらも負けられない、鍔迫り合いの試合展開となる。
パワーズの個人の特徴を生かした攻撃パターン、ブルーズの完璧なパスワークと、お互い譲らず、点を取られては取り返しの繰り返しのクォーターとなった。
両チームともベストを尽くしたが、結局スコアは、58-58と今シーズン初めてのドローで終えた。
お互い勝ちたかった試合だったが、ドローという結果に終わってしまった。このドローという結果が、両チームのファイナル進出に向けて、大きな要因となるに違いない。ドローではあったがお互いに貴重な勝ち点1を得たことは、ファイナル進出に向けて今後のリーグ戦が楽しみである。
Venue / 会場
新小岩 私学事業団総合運動場 |
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東京都, 葛飾区, 1240023, 日本 |