GOANNAS v HAWKS

Match Report

2018年A league Round7延期となっていた東京ゴアナーズとイースタンホークスの試合が行われた。
25日のセミファイナルに向けてお互い負けられない試合となる。

1Q
リーグ2位のゴアナーズが猛攻をかける。Chalmersが4ゴール、Doweyが2ゴール、山本が1ゴールと一気に6ゴールを挙げた。一方、この日、FW田辺、DF加瀬が不在のホークスは中々ボールを繋げず、吉原の1ゴールのみで終えた。

2Q
ホークスが意地を見せる。エース佐々木が3ゴール挙げると、DF小林、TesterがゴアナーズのFW陣を抑え込みWyatt、Qualtroughらの4ゴールのみで後半の逆転を狙う。

3Q
ゴアナーズは2年ぶりのグランドファイナルに向けてさらに猛攻をかける。
絶好調のChalmersが3ゴールを挙げ、Dempseyらもゴールを積み重ねて3Qで9ゴールとホークスに攻める隙を与えなかった。

4Q
ゴアナーズは最後まで攻め続け、トータル23ゴールと大量得点を挙げて、ホークスを圧倒した。

ホークスは負けが続いているがセミファイナルまでに立て直すことは出来るのか、不安が残る試合となった。
しかし、この日5ゴールの佐々木はリーディングゴールキッカー2位となり、1位の梶川とわずか1ゴール差までに迫った。
パワーズ、ホークスは共に最終戦で戦うため、最終戦は盛り上がること間違いないだろう。