POWERS v GOANNAS

Match Report

2018年 AリーグのRound3の第2ゲームは、専修パワーズと東京ゴアナーズの対戦となった。

小雨の降る中、第１Qから、勢いに乗るパワーズがロケットスタートに成功する。中川、堀口、梶川、新部が順当にゴールに挙げ、４ゴールを奪取。防戦一方となるゴアナーズは、カウンターから、C.P.Koyamaが2ゴールを挙げて、獅子奮迅の活躍を見せる。

第2Q、パワーズは、ラックの高橋(健）が、流れの中で、3連続ゴールを挙げる等、更に4ゴールを挙げる。一方、ゴアナーズも、この日、日本での””ラスト””ゲームとなる、A.Lastが2ゴールを挙げて、なんとかパワーズに追いすがり、26点差のビハインドで、前半を折り返す。

後半、雨足が強くなると、中々ボールが手につかなくなり、加点できない両チーム。そんな中、第3Q、東京ゴアナーズは、A.Last、C.P.Koyamaのゴールを挙げる。

しかし、最後までパワーズの堅いデフェンスを崩すことができず、逆に最終Q、パワーズ 梶川にランニングゴールを決められ、試合終了。

専修パワーズが、雨中の決戦を制し、東京ゴアナーズを22点差で下した。