GOANNAS
# | Player | Goals |
---|---|---|
Brett Qualtrough | 0 | |
1 | Anthony Huynh | 1 |
3 | Sam Ghirardello | 2 |
5 | Peter Chalmers | 5 |
11 | Travis Wilson | 2 |
18 | Yuji Yamamoto | 2 |
28 | Alex Wyatt | 2 |
40 | Satsuki Shimizu | 0 |
43 | Evan Hitchman | 0 |
MAGPIES
# | Player | Goals |
---|---|---|
1 | Kohei Takahashi | 0 |
5 | Nao Fujimichi | 5 |
7 | Yudai Yamaji | 4 |
12 | Jumpei Ueno | 0 |
13 | Masaya Miyata | 0 |
15 | Taisei Matsumura | 0 |
77 | Tsuyoshi Harada | 0 |
99 | Ryota Kozuki | 1 |
14 | 10 |
Details / 試合詳細
Date | Time | League | Season | Round |
---|---|---|---|---|
11/11 | 2:20 PM | A.LEAGUE | 2018 | 1 |
Movie
Match Report
延期となっていたラウンド1 東京ゴアナーズvs駒沢マグパイズの一戦が始まる。
これまで、4勝2敗1分のゴアナーズ、1勝5敗のマグパイズ、勝つのはどちらか。
例年、大味なゴアナーズだがここ最近の試合では細かく繋ぐプレーがよく見られる。前半早々、中盤からバンドパスを継続しゴアナーズ、チャーマーズ選手が決めた。
一方、マグパイズ、上背はないがマーク力のある富士道がゴール手前で相手を押さえマークを決めこれを落ち着いて決めた。
立ち上がりとしては、両者ともにいい勝負といったところか。
マグパイズ、山路が身体能力を生かし中盤を突破するもゴールには結びつかず。
一方、ゴアナーズもワイアットが上手くリードし決めた。
ビックプレーは特になかったが、じわじわと差が開き始め33対9とゴアナーズリードで第1クォーターを終えた。
マグパイズ、1人負傷し7人で第2クォーターを始めようとしたが、これにゴアナーズが応え両者7人で戦う展開に。
若さ光るマグパイズ、松村から上月のまえのスペースに落とし、これをゴール前の富士道に当て、問題なく決めた。
またもマグパイズに伸びしろのある選手現る。77番原田だ。主に長身を活かしたラックマンとしてプレーしている。まだまだ、経験こそ浅いがゴール前のこぼれ球を押し込み初ゴールを決めた。
一方ゴアナーズ、キープレイヤーであるギラーデロがゴール前で相手を交わしスナップを決めた。
7人という少数の中でスペースと運動量を上手く使ったマグパイズが徐々に追い上げ46対32でゴアナーズリードで前半を終える。
後半開始早々、ゴアナーズ、チャーマーズが中盤からロングゴールを決め始める。
一方マグパイズは山路、富士道、上野、松村の3年生が中心となり中盤を支配しながら試合を進める。
ゴアナーズ、足こそ動かなくなってきたが要所要所でチャーマーズが丁寧に決めて点差を広げる。
体力的に難しくなる第3クォーターは77対53でゴアナーズがリードしたまま終えた。マグパイズ、逆転なるか。
第4クォーター、マグパイズ、熱きディフェンスリーダー高橋が自陣ゴール前でタックルを決める。さらにそのまま、前線に運び富士道に繋ぎこれを決める。
流れ的にはマグパイズに大きく傾きつつあるが、このまま追い上げられるか緊迫した展開が続く。
追い上げが続くマグパイズ、一時的9点差までに詰め寄るもなかなか後一歩で決めきれない状況が続く。
結局、第3、第4-クウォーター果敢に攻めたマグパイズであったが、大事な場面で決めきれず90対76でゴアナーズが勝利した。
なお、第2クォーターから第4クォーターまでは両者ともに7人で闘った。
Venue / 会場
江戸川運動場 |
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江戸川グラウンド 運動場兼ラグビー場 |
Past Meetings / 過去戦績
![]() ![]() 28 - 136東戸塚フットボールパーク MAGPIES vs GOANNASRound: 6 |