AFLに戻ることができた -Aidan Corr

ファイナル第1戦、ブルドッグスとの試合に勝利して駒を進めたジャイアンツ、試合後にはAidan Corrの弾ける笑顔があった。

Corrはディフェンダーの軸となるプレイヤーだが、今シーズンは怪我で多くの試合を欠場していた。しかし、ファイナルの重要な試合、ここぞとばかりに光るプレーを連発しチームの勝利に大きく貢献した。

Corrは目立たないプレイヤーだが、バックラインを支える柱となっている。今シーズンは足首の怪我とふくらはぎの不調でラウンド20までの出場はわずか2試合。リハビリを行いながらチームと共に懸命に戦ってきた。

25歳の彼は、昨シーズンのファイナル、内転筋の怪我のため欠場している。今シーズンのファイナルに向けてチームの調整が進む中、監督のLeon Cameronはラウンド22で彼をAFLの試合に戻す決断をした。リザーブで試合に出場する調整を行わずにAFLの試合に戻すという珍しい決断だった。

段階を飛ばして直接AFLへ復帰したことはリスクではあったが、ファイナルを見据えた長期的な視点ではジャイアンツに多くのメリットをもたらした。

Corrは、シーズンも終盤に差し掛かったころ、今シーズンは出場の機会がないだろうと思っていたと明かした。

「怪我が再度悪化したときは、今シーズンは試合に戻れないかもしれないと思い、フラストレーションが溜まっていた。」

「足首の怪我に加えて、ふくらはぎにも違和感が続き、思ったように動くことができなかった。」

「懸命にリハビリを行ってきたが、NEAFLの試合からの復帰が妥当だと思っていたので、すぐにAFLへの試合復帰を認めてくれた監督とコーチには本当に感謝している。」

「ぎりぎりのところで試合に出場することができた。」

「久しぶりの復帰戦では、怪我はなかったもののふくらはぎがつってしまい、試合を全うすることができなかった。しかし徐々に調子は上がってきている。」

「復帰戦は満足のいくプレーができず、自分がファイナルへ出場できるか不安に思っていたが、今回ファイナルの舞台に立つことができて嬉しい。」

インターセプトが得意なNick Haynesと共にCorrが素晴らしいプレーを見せ、ジャイアンツのディフェンス陣はブルドッグス戦で圧倒的な強さを見せた。

Haynes、Phil Davisが空中戦を制し、CorrとSam Taylorは相手フォワードのキープレイヤーを抑え込み、Heath ShawとZac WilliamsそしてAdam Kennedyはこぼれたボールに素早く反応してボールを処理した。ジャイアンツのディフェンス陣はこの試合、うまく連動し躍動していた。

「週末の試合は非常に良い状態でプレーすることができた。ディフェンスもいつものグループで落ち着いてボールを処理できた。」

「常にボールを前に運ぶ戦い方を体現することができていて、プレイヤーがお互いにバックアップしながらプレーできた。」

「ここ数年、一緒にプレーする中で取り組んできたことが、このファイナルで出せたことはとても嬉しい。数週間前はうまく連動できず、今回と同じ対戦相手のブルドッグスに完敗してしまっていたので、数週間で修正できたのは素晴らしい。」

今週末ブリスベン・ライオンズとの試合で、オールオーストラリアンに選出されたCharlie Cameronとの対決を控えているジャイアンツのディフェンス陣。Corr、ベテランのShaw、 WilliamsとSam Reidで彼を抑え込むことができるだろうか。

「彼は素晴らしいプレイヤーで、もし自分が彼を抑える役割を与えられたら、それがたとえ5分間であっても全力を尽くしてプレーしたい。」

「Sam TaylorやShawと連携すればきっとうまくいく。彼らはスピードのあるプレイヤーだし、非常に頭の良いプレーをするので大丈夫だ。」

「ディフェンスラインはフレキシブルで、それは本当に素晴らしいことだと思う。ライオンズのどのプレイヤーがフォワードにきてもうまく対応できるだろう。」

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