キックは右足?左足?―Miraisにはどうってことない!

トレーニングのため、氷を購入し、さっこは自家製の梅シロップを持ってきました。プレイヤーたちは日曜のトレーニングに取り組みました。すぐに、いつも通りのランとストレッチ、ラダー、ハンドボール、キックを含んだウォーミングアップを開始しました。しかし、今回はひねりが加わっていました。
ベックは、そろそろ左手のハンドボールと左足のキックを練習することに決めました。プレイヤーたちは、すでに左手のハンドボールは試したことがありますが、左足でのキックは試したことがありません。ベックは、立ち方やボールの落とし方、ボールをよく見て足のどこで蹴るべきかなど、基本に立ち返りました。数回笑いながら試した後は練習です。
ベックにとって驚いたことに、プレイヤーたちはよくできていました。地面に這うようなボールもいくつかありましたが、ほとんどがターゲットにまっすぐ飛んでいき、簡単にマークができるようでした。
その後、その日のメニューに移りました。メニューは簡単でしたが、目標は自信をもってボールを蹴ることと、チームメイトの胸めがけて蹴ることでした。
さっこの目標は、足先の角度を変えてボールを低く蹴ることでした。
りほかの目標は、キックの飛距離を伸ばすことと、ボールを足に落とす時に集中することです。目標は決まったので、あとは練習あるのみです。
ベックは、キックに関する質問を受け、アドバイスをしました。
Miraisのプレイヤーたちは、共にたくさん成長し、気軽にコミュニケーションをとり、目標を定め、笑い、フッティを楽しみ、氷を梅シロップとともに食べています。よく頑張りました!