3月30日(土)に行われたFour’N Twentyプレシーズンカップ、ライオンズは準優勝を手にしました。総当たり戦は3勝したものの、決勝戦で敗れ惜しくも準優勝となりました。
インターチェンジが1人しかいない苦しい試合運営となりましたが、効率よくローテーションを行い、何とか戦い抜くことができました。
オーストラリアから戻ってきたリアムがラックで好プレーを見せ、FWのキャプテン豊島も9ゴールと大会得点王を獲得するなど、それぞれが活躍できた大会でした。
また、この日が初試合のメンバーもディフェンスながら初ゴールを決めるなど、ライオンズにとって将来が期待できる大会となりました。
年齢の幅も大きく、経験の差も多くあるクラブですが、その幅をいかして今後も成長を続けていきます。
試合の翌日は一部のメンバーで花見も兼ねたリカバリーランも行いました。