ジャイアンツは17日水曜日、メンバーシップの人数が新記録の25,282人に達したと発表した。メンバーシップ数を更新したのは2年連続。昨年の同時期よりも約3,000人多く、昨シーズン終了時よりもすでに39人も多い人数となっている。
ジャイアンツのCEO、David Matthewsはクラブの歴史の中で重要な節目を迎え、今後数か月でさらに成長できることを確信していると語った。
「ジャイアンツも8シーズン目に入った。シーズンの序盤にこのような新記録を達成することは、非常に素晴らしいことだ。」
「試合でも力強いパフォーマンスを見せており、AFLWのプログラムやGIANTS Netballクラブなど、組織も大きくなっている。地域のコミュニティーと強固な関係を築き、世界で最も競争の激しいスポーツ市場で急速に成長することができている。」
「献身的で情熱的な我々のメンバーをとても誇りに思っている。メンバー数3万人も視野に入っており、2019年シーズンを通して成長していけることを非常に楽しみにしている。」
今シーズンは今後9回のホームゲームが予定されています。また、ジャイアンツには世界のどこに住んでいようと、それぞれのファンに合うメンバーシッププランがありますので、是非プランをご覧ください。
https://membership.gwsgiants.com.au/
さらに、メンバーが過去最高の記録を達成した日、若手で急成長しているJacob Hopperが2年間の契約延長を発表し、2021年までジャイアンツでプレーすることが決定した。
Hopper は2019年シーズン、もう一段階成長し、ここまで1試合平均で27ディスポーザル、4マーク、3タックルとスタッツでも安定感がある。
また、Hopper はGIANTS Academyの卒業生で、彼を良く知るジャイアンツのリストマネージャーJason McCartneyは彼の契約延長を喜んだ。
「JacobはGIANTS Academyでフットボールを学んだ。」
「彼はグラウンド上でもそれ以外でも、とても印象的なプレイヤーでクラブによくコミットしてくれている。」
「今シーズンのこれまでのステップアップは素晴らしく、シーズンを戦っていく上で、クラブに欠くことのできない役割を彼は担っている。」
Hopperは2021年までジャイアンツのプレイヤーとしてプレーできることに喜びを噛みしめた。
「自分にとって特別なクラブの一員としてプレーできることを嬉しく思う。」
「我々は本当に唯一の、特別なチームで、一緒にここでプレーできることは幸せだし、皆と非常に良い関係を築くことができている。契約を延長することは当然の判断で、決断はとても簡単だった。」
「誰もがこのクラブに特別な絆を感じているし、このクラブには特別な何かがあると思っているはずだ。クラブはとても良い方向に向かっていると思う。」
複数の朗報が届いたジャイアンツ。今週は土曜日に準ホームのキャンベラでフリマントル・ドッカーズと戦う。