爆発力のあるフォワード、Harry Himmelbergが4年間の契約延長を発表し、2023年までジャイアンでプレーすることが決定した。
若干22歳のスターは4シーズン目。42試合に出場し、39ゴールを奪っている。
ジャイアンツのリストマネージャーJason McCartneyは、彼と契約延長ができて喜ばしく思っていると語った。
「Himmelbergは素晴らしいプレイヤーで、成長がとても早い。すぐにジャイアンツの主力となり、今では不可欠なプレイヤーとなった。」
「彼は常に一生懸命で、今後4年間一緒にキャリアを積んでいけることが嬉しい。」
Himmelbergはニューサウスウェールズ州のWagga Wagga出身で、GIANTS Academyに加入し、2015年のドラフトでジャイアンツに入団した。デビューは2016年のラウンド17でディフェンスとしてプレーした。
元々はフォワードプレイヤーだったHimmelbergは、グラウンドのどのエリアでも活躍できる才能を見せ、最初の2シーズンはフォワードとディフェンスの両方のポジションでプレーしていた。2017年のファイナルシリーズでJeremy Cameronの代わりに出場し4ゴールの大活躍を見せ、今のフォワードとしてのポジションを得た。
2018年は全ての試合に出場し、先日、今後4年間はオレンジ色のジャンパーで戦うことを決めた。
「クラブでの時間をとても楽しんでいるので、長期の契約を望んでいた。」
Himmelbergはサインした後に語った。
「ジャイアンツの一員としてプレーすることをとても誇りに思っているし、今後数年間のクラブの飛躍を楽しみにしている。」
「シーズンの序盤に契約更新できて嬉しく、今週末のタイガースとの試合も待ちきれない思いだ。」
Himmelbergはジャイアンツでは予備のリーダーシップグループに入っており、フットボール以外ではデザインを学んでいる。
今週末の土曜日、ジャイアンツはリッチモンド・タイガースと対戦する。