
シーズン折り返しでGWSチーム史上初のシーズン首位に
2017年6月7日チーム創設以来わずか5年、初のシーズン首位は本当に立派。この節も好調のボンバーズ相手に見事な戦いぶり。Josh Kennedy(ウエストコースト)のケガで最多ゴールキッカーに贈られるColeman Medalも夢じゃないJeremy Cameronを中心にした攻撃陣にミッドフィールダーも経験を積んでスキがない。今は怖いチームなしでしょう。
対抗視されているジロングは攻撃力に勝るアデレード相手に地元で連勝したものの、数年前のおそれ多い風格には今ひとつ欠ける感。
ゴールドコーストはアウェイとケガ人続出でピリッとしないイーグルスに金星。コリングウッドもスビアコでドッカーズを撃破。
ポートアデレード 98ーホーソン 47
ジロング 96ーアデレード 74
ゴールドコースト 80ーウエストコースト 77
グレートウエスタンシドニー 117ーエセンドン 101
リッチモンド101ーノースメルボルン 66
コリングウッド 105―フリーマントル 85
上位はいずれも下位と対決、グランドファイナルのリターンマッチもあるけど、ハイプにほど遠いのはシドニーの成績のせい?ジャイアンツは首位固め。月曜日はクィーンズ・バースディ恒例のデーモンズ対マグパイズ、今年はいただき。この節お休みの4チーム、いずれもラッキーなタイミング。中でもタイガース、ファイナル8には要建て直し(ゆ)。
6月8日(木)シドニーーウエスタンブルドッグス、
6月9日(金)セントキルダーアデレード、
6月10日(土)ホーソンーゴールドコースト、ブリスベンーフリーマントル、エセンドンーポートアデレード、
6月11日(日)カールトンーグレートウエスタンシドニー、
6月12日(月)メルボルンーコリングウッド