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ブルーズ、最終戦で初勝利!

11月8日(日)に大宮けんぽグラウンドで行われたA.LEAGUEラウンド5,首位を走る東京ゴアナーズとの戦いに97-31で勝ち、今シーズン初勝利を手にしました。

グラウンドに響き渡るブルーズの歌、跳ねる円陣、最後の試合に結果を出すことができました。

その直後に行われたホークスとパワーズの試合の結果、残念ながらセミファイナルに進出することはできませんでしたが、特殊なシーズンとなった2020年シーズンを最後まで戦いきることができました。

勝利を手にした共同キャプテン、萩原に試合を振り返ってもらいました。

ーブルーズとして初勝利でしたね?
最高でした。クラブソングも盛り上がりました。もう少しみんな落ち着いて歌うのかなと思っていたのですが、歌う練習もなく、歌詞カードがばらまかれ、一部間違った部分もありましたが、意外に盛り上がりましたね。勝つっていいですね。

ー合同チームの共同キャプテン、どうでしたか?
トレーニング期間が短かったのが難しかったです。もう一人のキャプテンである早稲田ワイルドブルドッグスの佐口とも練習日程が合わない期間があって、コミュニケーションが難しかったです。ただ、グラウンド外でも佐口とは積極的に連絡を取るようにしていました。

また、最後に勝てたというのがこのチームを象徴していたと思います。スキルなどの実力はまだまだなのですが、コミュニケーションを積み上げていって勝てた印象があります。初戦に負けて、その後は珍しい引き分け、そして大逆転負けを喫し、最後に勝利。ひとつずつステップアップしていったのかなと。

ーそうですね、色々なドラマがあったシーズンでしたね。
今シーズンの経験が合同チームの好例として残れば嬉しいです。

ーバックラインとしてのプレー時間が多かったと思いますが、印象に残ったプレーはありましたか?
特にこのプレーというひとつのプレーはないのですが、バックラインからボールがきれいにつながったプレーは気持ちが良かったです。ブルーズのバックライン、楽しかったです。

まだ経験の浅いプレイヤーと連携を取りながら自分も成長できたし、ライオンズの豊島と一緒にプレーした際は非常にコミュニケーションが取りやすく、自分が前線にアタックした際も安心感がありました。

ー今後のライオンズの活動にいかせそうなことはありますか?
できるだけインターナショナルカップに良いプレイヤーを輩出したいという気持ちがあるので、今回の合同チームで長崎など若いプレイヤーが様々な経験を積めたのが良かったです。

ブルーズの話が持ち上がったときに、ライオンズで合同チームに参加するか話し合いを重ねて、その時の判断は間違っていなかったなと感じています。

ー最後に、コメントがあればお願いします。
ブルーズの最終戦に勝って、そして今週末はGO.LEAGUE、ライオンズとして久しぶりの試合があるので、いい流れを保ったまま、大阪での試合に勝利したいと思います。

ライオンズのメンバーは今シーズン合同クラブという形でブルーズの一員としてA.LEAGUEに参加することができました。一緒に戦った東京ベイサンズと早稲田ワイルドブルドッグスのメンバーの皆さん、ありがとうございました。

また、試合では現地で応援していただいたり、差し入れをいただいたり、手厚いサポートをいただき、試合で戦う多くの勇気をもらいました。

この素晴らしい経験を忘れずにライオンズとしての活動にもより一層、真摯に取り組んでいきます。

ブルーズ、悔しい逆転負け

10月25日(日)、東小岩ラグビー場で行われたAリーグラウンド4、合同チームのブルーズは駒澤マグパイズに負けてしまいました。

前半はリズム良くボールをつないだものの、後半の特に第4クウォーターは思ったようなプレーができず、逆転負けとなってしまいました。

悔しい結果となった試合から数日経ち、ライオンズのトレーニング後、ブルーズのキャプテンを務める萩原と注目の若手プレイヤーである長崎が試合を振り返りました。

ー萩原
先週の日曜日、試合をして10点差での負け、どうだった?

ー長崎
ハーフタイムまではブルーズのペースだったし、勝てる勢いはあったのですが。ただ、そうだったからこそ、得点率(点差)を意識し始めて、何かがそこからずれて負けてしまいました。今週末の練習でそれを掘り出したいと思います。

ー萩原
具体的にはどうすればよかったと思う?

ー長崎
実際、なぜ歯車がずれてしまったのか、まだ分からないので次の練習で話し合うべきかなと思います。相手に奪われたゴールの原因となった共通点を掘り出すのがいいのかなと。

ー萩原
そうだね。ハーフタイムにハドルをして良い調子でアドレスが流れたと思うけど、第3クウォーター終了後の少し風向きが変わってきたあたりのアドレスはどうだった?

ー長崎
最後のクウォータータイムのフィードバックは少なかったのかな。今振り返ってみてもあまり思い出せないので。何をすれば良いか明確になっていなかったから、声が少なかったのかなと。ハーフタイムは点を取っていこうという声がかかっていたけど、最後のクウォータータイムはその意識が薄れていたのかもしれません。

ー萩原
そうだよね。ブルーズだけなのか、グラウンドコンディションだったのか、怪我が多かったので、ポジションの入れ替えもあったよね。そこはしっかりと数名が怪我をしてしまってもスムーズに動けるようにしたいね。

ー長崎
そうですね。改めてみんなできちんと振り返りたいです。

次の試合は11月8日(日)に大宮けんぽグラウンドで行われるラウンド5です。現在首位の強豪、東京ゴアナーズとの試合で、ブルーズは初勝利を目指して戦います。

58対58、引き分けの試合を振り返る

10月18日(日)に行われたエキドナ・ブルーズと専修パワーズの試合は58対58の引き分けで終わりました。あと1点、両チームに悔しさが残った試合、ブルーズの注目プレイヤーの一人である長崎にインタビューを行いました。

ーチームとして良かったところはありますか?

第3クウォーターくらいからチーム全体で積極的にボールにアタックできるようになり、相手に自由にプレーされることが無くなってきたと思います。

ボールにアタックしてターンオーバーした後はスイッチプレーを使って、ディフェンスから落ち着いてつなぐことができたシーンもありました。

ー自身のプレーの評価はどうですか?

セットショットを外してしまったのが悔しかったです。僕たち若手のプレイヤーが、シニアプレイヤーに近づいて良いプレーをしないと、特に僅差の試合には勝つことができないなと痛感しました。

前回の試合ではアタックが良かったという評価をもらっていたので、そこの部分を続けようと思っていました。後半は足が重くなってしまいましたが、常にアタックする意識を持ってプレーし続けました。

また、ボールを持った時の判断をより良くしたいと思います。試合映像を見てみると自分の判断に多くの気づきがありました。

ーあと1点、何が必要でしたか?

やはりシニアプレイヤーに追いつける若手プレイヤーですね。僕たちの年代のプレイヤーが奮闘する必要があると思います。

10月25日(日)には駒澤マグパイズと対戦するブルーズ。今シーズン初勝利をあげることができるか、次の試合は長崎が話した「若手の奮闘」がポイントとなりそうです。

ブルーズ初戦の手ごたえは?

2020年の特別チーム「エキドナ・ブルーズ」は9月27日(日)に初戦を迎えました。

ライオンズからは萩原、那須、長崎、榊、ベック、清水、村上(サポート)が出場しました。

試合は惜しくも73-111で負けてしまいました。序盤から中盤にかけてはなんとかホークスに食らいつき、良い戦いができていましたが、第4クウォーターに一気に8ゴールを奪われてしまいました。

ブルーズは他クラブからのメンバーが集まったチームで、まだコミュニケーションも不十分です。個々のプレーに磨きをかけるだけでなく、メンバー間の意思疎通も試合結果に大きく影響しますので、今後の練習でもひとつひとつ丁寧にプレーを確認していきます。

BLUES     2.3   3.6    8.6    11.7     73
HAWKS   2.2    5.4    9.8    17.9     111

<公式結果>
https://jafl.org/aleague/event/blues-vs-hawks/

<第1クウォーター映像>
https://youtu.be/w__4Ctf_zGU
※機材トラブルのため、第2,第3,第4クウォーターは撮影できておりません。

試合後に初めて行われた練習後、ブルーズのキャプテンを務める萩原と将来が期待される大学生プレイヤー長崎が試合の振り返りを行いました。

ー萩原
試合はどうだった?

ー長崎
後半に足が止まってしまったのが残念でしたね。
フォワードポケットでプレーしたのですが、まだ試合経験が少なく、どのタイミングでアタックに切り替えるか、いつディフェンスのサポートに回るか、迷ってしまうシーンもありました。

ー萩原
試合の経験は仕方ないよね。状況判断が大切かな。スモールフォワードは動きがすごく難しいポジションだけど、経験豊かなプレイヤーを相手に、早いペースでの判断は特に難しいよね。相手について戻るか、自分から走ってスペースを見つけるか、とか。

ー長崎
そうですね、確かに難しかったです。

ー萩原
あとは相手に何度かカウンターアタックを受けたので、それをストップさせないとね。でも最初のクウォーターに比べると試合が進むにつれて徐々に安定してきたところもあるし、若いプレイヤーで試合中に修正できてくるといいよね。

ー長崎
リズムをつかんだ後半はどんどんアタックしようと思って、ボールに積極的に行けていたので、それは続けていきたいと思います。

ー萩原
試合はフルバックでプレーしていたからトド(長崎)のプレーはあまり近くで見られなかったけど、一度インターチェンジベンチに戻った時に、ボールにアタックしてマークしているのを見たし、これからも積極的にアタックしてほしいね。

ー長崎
そうですね。それに当日はヨシ(萩原)のリーダーシップに助けられました。クウォータータイムとかハーフタイムに的確なアドバイスをもらって、チームとしてやることが明確になっていたので、経験がない僕でも試合の中で成長することができました。

ー萩原
ありがとう、また次回の試合も頑張ろう。

ー長崎
そうですね、次回は勝ちたいです。

GOリーグ開幕!初戦は競り負ける

ついにGOリーグが開幕しました!ライオンズとしては待ちに待ったリーグ戦です。

初戦は、1/18(土)いずみスポーツヴィレッジ(大阪府貝塚市)で行われました。相手は、大阪ディンゴーズでした。

ボールアップは、18時20分。その日の朝は東京でも雪が降るほど寒く、大阪もとても寒い日でした。天気も少し心配されたのですが、無事試合が開催できホッとしました。

オーストラリア人をはじめ外国人の方を中心に構成されているディンゴ―スは身体が大きい選手が多く、体格では劣るライオンズは、足とスペースを使った戦い方で挑みました。

今回ゲームは、8対8で行われました。その分スペースが大きくあり、試合が始まってから、大きく空いたスペースを有効に使うことができ、序盤は試合を優位に進めることが出来ました。第3Qまではリードを奪っていました。

しかし、途中でケガ人などがでていく中で、ライオンズとしては難しい試合展開となっていきました。最後、第4Qでは、ディンゴーズのパワーに屈し、78-61と一気に逆転されてしまいました。

GOリーグ開幕戦は非常に悔しい結果となってしましました。しかし、各メンバー、特に初めて試合を経験したメンバーのなかにも、きらりと光るプレーも多くみられました。課題と期待が垣間見える試合になったと思います。

これから、もっと練習をして、個人そしてチームとしてのスキルを高めていきます。そしてディンゴーズに雪辱を晴らします!!

ルール講習会を実施しました!

7月21日の日曜日、ルール講習会を実施しました。ライオンズのメンバー、スタッフが参加し、オーストラリアンフットボールのルールを基本的なことから学びました。ポイント制のゲーム形式で、リラックスしながらポジションや反則、そして試合に生かせそうな実践的なことも教わりました。一番ポイントが高かった人には豪華景品も!!

普段は9人制でプレイしている我々ですが、今回は本場オーストラリアで行われる18人制でのルールを学びました。今年から、AFLでもルールが変わり、それに対応するルール変更なども教わりました!

学生もいて、社会人もいて、男性も女性もプレイするライオンズ。選手によって経験も様々です。今年始めた人もいれば10年近くやっている人もいます。でも長くやっている人でもわからないことがあったりと、メンバー全員にとって学びが多い時間をすごせました!

講習後はミライズ(日本のオーストラリアンフットボール・女子チーム)と合同練習を行いました!高い気温の中でいい汗をかけました!

Four’N Twentyプレシーズンカップは準優勝!

3月30日(土)に行われたFour’N Twentyプレシーズンカップ、ライオンズは準優勝を手にしました。総当たり戦は3勝したものの、決勝戦で敗れ惜しくも準優勝となりました。

インターチェンジが1人しかいない苦しい試合運営となりましたが、効率よくローテーションを行い、何とか戦い抜くことができました。

オーストラリアから戻ってきたリアムがラックで好プレーを見せ、FWのキャプテン豊島も9ゴールと大会得点王を獲得するなど、それぞれが活躍できた大会でした。

また、この日が初試合のメンバーもディフェンスながら初ゴールを決めるなど、ライオンズにとって将来が期待できる大会となりました。

年齢の幅も大きく、経験の差も多くあるクラブですが、その幅をいかして今後も成長を続けていきます。

試合の翌日は一部のメンバーで花見も兼ねたリカバリーランも行いました。

GOリーグ公式戦2連勝!

1月27日(日)に行われたGOリーグ第2試合、大阪ディンゴーズとの試合に126-94で勝利し、ライオンズは2連勝を飾りました。

今回はアウェイの試合で、兵庫県への遠征。
8時50分のボールアップは遠征の試合では異例で、現地に早朝に到着したころには雪が舞っているとても寒いコンディションでした。

会場のカナディアンアカデミーでは何度か試合を行ったことがあるため、慣れた環境で試合を行うことができました。

ボールアップ直後は、ディンゴーズに押しこまれましたが、少しずつ立て直し30点前後のリードを保ったまま試合を終え勝利することができました。

公式戦の経験が少ないプレイヤーを周りがサポートし、安定した戦いができました。

これで2連勝。
チームも遠征で一回り成長し、収穫のあった試合となりました。

試合後にはお互いの健闘を称えあうスピーチを行い、ライオンズのポロシャツを大阪ディンゴーズ代表のMattさんにプレゼントしました。

試合後の火曜日はリカバリーの軽めのトレーニングと試合の振り返りミーティングを行いました。

以下、豊島キャプテンの試合後のインタビューです。

―試合を振り返ってどうでしたか?

やはり遠征は試合後の疲労が違います。
結果は100点以上取ることができましたが、失点も多く、うまく攻めることができた部分があった一方、守備には課題も残りました。

 

―対戦相手となった大阪ディンゴーズの印象はどうでしたか?

大阪ディンゴーズは、Mattさんをはじめ、体も大きくコンタクトが強いプレイヤーが多かったです。ボールアタックが激しく、ボールに人数をかけながらもターゲットに上手くボールをつないでいたので、戦うのが難しかったです。

 

―苦しい時間帯があったときにどうやって立て直しましたか?

試合中は流れが相手にいった時間もあり、その時はショートパス、ショートキックをメインに、まずはしっかりボールをつなぐことでチームを立て直しました。試合中に起きたミスは割り切ることも必要なので、良くないプレーが起きても切り替えて、次のコンテストに集中しました。

 

―ライオンズは今年度、何度か大阪遠征を経験していますが、遠征時の工夫はありますか?

ライオンズは車で行くメンバーと新幹線で行くメンバーに分かれていますが、特に車のメンバーは移動時の疲労に気をつけています。遠征を繰り返すことで、自分なりの体調の整え方も分かってきていますし、メンバー同士で声をかけて良いコンディションにもっていけるようにお互いに気をつけています。

 

―ライオンズは学生から社会人、オーストラリア国籍のメンバーもいて、様々な属性のメンバーがいますが、まとめ上げるコツはありますか?

まずは自分が中心となってたくさん声をかけていくことです。ちょっとした共通点を見つけて、まずはチームに溶け込んでもらえるように意識しています。移動時、アップ時、試合中やクウォータータイムなど、チャンスがあれば常に声をかけていますね。

GOリーグ第2戦:1月27日(日)開催!

11月25日(日)に行われた専修パワーズとのGOリーグ初戦に続き、第2戦の試合日程が決定しましたので、お知らせします。

【大阪ディンゴーズ – R246ライオンズ】
日付:1月27日(日)
時間:8時50分試合開始
場所:カナディアンアカデミー( https://www.canacad.ac.jp/ )
MAP:https://goo.gl/maps/fgAr39rxYEm

お正月の1週間を除き、AFL Japan Awardsの後もトレーニングを続けてきたライオンズ、今回は兵庫県に遠征してアウェイでの対戦となりますが、自分たちのプレーが出せるように全力で戦います。

試合観戦は無料でどなたでも観戦できますので、お近くにお住いの方はぜひ応援にお越しください!

GOリーグ開幕、ライオンズがリーグ初勝利を収める!

11月25日(日)に行われたGOリーグ開幕戦は専修パワーズと対戦し、82対23で勝利しました。

当日は多くの方に応援に来ていただき、ライオンズ主催のアフターマッチファンクションも開催しました。

GOリーグ開幕戦の受賞者は以下の通りです。

BOG (Best On Ground)
Shuta Hirabayashi – Senshu Powers

LGK (Leading Goal Kicker)
Kazutoshi Hasegawa – R246 Lions

BOM (Backs Of the Match)
Yukihiro Ami – R246 Lions

STA (Skipper Toyoshima Award)
Yusuke Murata – Senshu Powers

GOリーグは各クラブが主体となって運営するリーグで、ホームクラブが運営の責任を持ちます。試合を開催する力をつけ、日本全国でオーストラリアンフットボールを普及させることができるよう、試合に勝つ能力だけでなく、クラブの総合的な力も問われるリーグです。

各クラブが協力し合ってGOリーグを運営していく雰囲気を出せた開幕戦となりました。

試合内容は満足いくものではありませんでしたが、火曜日のチームミーティングで試合を振り返り、チームとしての課題と個人の課題を明確にすることができました。

以下は試合後の豊島キャプテンのインタビューです。

―開幕戦に向かってどのような準備を行いましたか?
GOリーグはホームチームが試合を運営するという仕組みになっているため、試合運営の準備も行いました。開幕戦はライオンズがホームチームだったので、プレイヤーやスタッフだけでなく、観戦に来てくれる方も楽しめるようなアフターマッチファンクションを考案しました。

―試合内容はどうでしたか?
連携が足りず、うまくボールがつながらないシーンも多かったですが、今後ライオンズのチーム色がでるような連携を練習の中で取り組んでいきたいと思います。

―チームメイトの様子はどうでしたか?
公式戦が初めてのプレイヤーもいましたが、よくコミュニケーションをとれてプレーできていました。久しぶりに試合に復帰するプレイヤーと一緒に戦えたのも嬉しかったです。

―GOリーグの今後の展望を聞かせてください。
現時点での参加チームは3チームと少ないですが、湘南ポセイドンズや千葉ガーディアンズ、宮崎グランドスウェルズなど参加準備中のクラブと一緒に盛り上げていき、全国規模のリーグに発展させていきたいです。

ライオンズとしての公式戦は久しぶりで不安もありましたが、無事にGOリーグクラブとして再スタートを切ることができました。

次節は1月に大阪ディンゴーズとの対戦を予定しています。
試合が決定しましたらお知らせいたしますので、引き続きご声援をお願いします。