今回は、ライオンズの萩原選手がブログを書いてくれました。萩原選手はGold Coast出身で日本語を書くことにあまり慣れていません。しかし今回頑張って記事を来てくれました。多少読みにくい部分があるかと思いますが、彼の記事はストーリー性とメッセージ性がとても高いので、荻原選手の思いを尊重して以下に載せたいと思います!
AFL JAPANがついにS S Sに現れた!
12月7日、SHIBUYA SCRAMBLE SQUAREを舞台にAFL JAPANは1800人以上の来場者数を記録した。もちろん、R 246LIONSもサポートしに行った。
日が暮れ、夜の顔を現したSHIBUYA の合図と一緒にAFL JAPANはアワードの準備に取り掛かる。多様な文化の匂いを出しながらお箸を持つオーストラリアの人、隣には手でブリトーを食べている日本の二十歳女子。
アワードは進みR 246LIONSの豊島が受賞。PERSON OF DISTINGUISHED SERVICE AWARD(個人功労賞)と彫られていたガラスのプラークを受け取り”Speechless Speech”。聞いていたLIONSはおよそ5匹。豊島はトップクラスの会社に勤めながら、LIONSの仕事、さらにはAリーグマネージャーを天秤どころかサーカスのピエロみたいにうまくボールを転がしている。
宮坂さんが話していた言葉を思い出す。
(卒業生に対して)フッティーだけを続ける事は大切じゃない。好きな事を仕事と一緒に出来る人間、自分をマネージメント出来る人間になって欲しいと。
もちろん豊島だけじゃなく、みんなも宮坂さんの言葉通りうまくバランスを必ず取れるはずだ。言い訳はアメフトに任せ豊島みたいにピエロになろう!!
(記事:G Cで育ったG Cが大好きなブロガー)