Tipungwutiが奮闘するも実らず

イーグルスのスモールフォワードLiam Ryanを止めることができず、1人で4ゴールを奪われたエッセンドン、45-60で格上のイーグルスに対する挑戦は失敗に終わった。

Nic Naitanuiを何とか抑え込んでいたラックマンDraper、ラックワークでは後手に回ることなく積極的に勝負を仕掛け、チームを支えた。中盤の核となっているAndrew McGrathはこの日もボールへのアタックを続けるが、第2クウォーターに足首の怪我でベンチに下がり、試合に復帰することはできなかった。

ディスポーザルやインサイド50m、クリアランスなど主要なスタッツではイーグルスに引けを取らなかったものの、フォワードに入ったボールをゴールにつなげることができず、多くのチャンスを失ってしまう。

第3クウォーターには一時9点差にまで迫るも、イーグルスがスローダウンした戦いに切り替え、一気に流れに乗ることができず、最後は15点差までリードを広げられてしまった。

課題として指摘されていたスロースタートはこの日も解消されなかった。ライオンズ、サンズ、セインツ、タイガース、ホークスと試合序盤で相手にリズムを作られる試合が続き、先週のホークス戦では後半に追い上げて見事な逆転を果たしたものの、試合の入り方は長い間課題となっている。第1クウォーターをリードして終えたのはラウンド2のスワンズ戦以来、一度もない。

一方で収穫もあった。フォワードのMcDonald-TipungwutiはターゲットとなっているJoe Daniher、Cale Hooker、James Stewartとうまく連携し、この日はシーズンベストの4ゴール。Joe Daniherは0ゴール3ビハインドに終わったものの、McDonald-Tipungwutiはセットショットの精度も高く、相手ディフェンダーの脅威となっている。

【今週のExplosion!】

フォワードインサイド50mのスイートスポットに蹴り込まれたボールをCale HookerとJoe Daniherが競り合い、こぼれたボールをMcDonald-Tipungwutiがピックしてゴール。

スペースの無いエリアでも正しいタイミングで、スピードとスキルを生かしてゴールにつなげた。ターゲットとなるフォワードが戻ってきている中、トールフォワードとスモールフォワードの連携がより重要になっている。

WEST COAST     4.1    7.3    9.5    9.6   (60)
ESSENDON      1.4    4.5    5.8    6.9   (45)

GOALS
West Coast: Ryan 4, Darling 2, Allen, Cole, Williams
Essendon: McDonald-Tipungwuti 4, Heppell, Stewart

BEST
West Coast: Ryan, Gaff, Sheppard, Duggan, Barrass, Hurn
Essendon: Merrett, Shiel, McDonald-Tipungwuti, Langford, Ridley, Parish

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