エッセンドンフットボールクラブは、Fujitsu General Australiaとメジャースポンサーとしての契約を2021年まで延長することを発表しました。
エッセンドンのメンバー会員が史上初の65,000人を超えたというニュースが出てからわずか5日後のことで、エッセンドンフットボールクラブにとって素晴らしいニュースが続く週となりました。
今回の契約延長を記念して、Fujitsu General Australiaはエッセンドンのメンバー会員に対して日本ツアーのプレゼントキャンペーンを行う予定です。
エッセンドンのCEO、Xavier CampbellはFujitsu General Australiaがクラブへ多大なサポートをしてくれていることに対して感謝の言葉を述べました。
「Fujitsu General Australiaがスポンサーとなっていることを非常に誇りに思い、Fujitsu General AustraliaがエッセンドンのComeback Storyキャンペーンの年だけでなく、クラブが150周年を迎える2021年までのサポートを約束してくれたことに非常に感謝している。」
「Fujitsu General Australiaには2013年に初めてスポンサーになっていただいた。その年はクラブにとって非常に厳しい年で、そのような時期にスポンサーとなっていただいたことに非常に感謝している。我々にとって非常に重要なパートナーで、今回の発表を大変嬉しく思っている。」
「クラブが困難に立ち向かっている時期に、サポートをしてくれているFujitsu General Australiaの幹部の皆様には個人的にも感謝を伝えたい。」
「エッセンドンとFujitsu General Australiaは今や切っても切れない関係となりつつ、共にシーズンを戦うことができている。今シーズンもそして、これからのシーズンも一緒に戦っていきたい。」
Fujitsu General Australiaのロゴは今までと同様に試合で着用するユニフォームに掲載されます。
Fujitsu General Australiaのマネージング ディレクターPhilip Perhamも今回の契約延長に際し、コメントを寄せています。
「Fujitsu General Australiaが今後もエッセンドンのメジャースポンサーであり続けることにとても誇りを持っている。お互いの共通の価値観は完全に一致していて、スポーツを通して、共にコミュニティーを支えていくという強い意志を持っている。」
「過去3年間、エッセンドンと共にあったことにとても満足をしている。エッセンドンのメンバーやファンとの交流を始め、様々なプロジェクトを共にできたことはお金では換算できない価値を生み出した。」
「Fujitsu General Australiaは、65,000人以上のメンバーと共に、新しい時代を切り開くエッセンドンを応援したい。2017年もファン、サポートスタッフ、プレイヤー、コーチングスタッフが力を合わせて戦っていくことを期待している。そしてオーストラリアのスポーツの中でも本当に優れたクラブの一員としてComeback Storyを支え続けることを非常に楽しみにしている。」