R9 vs. Eagles 61点差で完勝!

ESSENDON             5.2     12.8     16.10     19.11     (125)
WEST COAST          2.4      3.7       5.13       8.16        (64)

エッセンドンの監督John Worsfoldはここにきて、チームに戻ってきたプレイヤーたちと新しいプレイヤーたちが同じグラウンドでかみ合ったプレーを見せ始めていることを感じていた。日曜日の試合は、そのことを皆に確信させた。

エッセンドンはイーグルスに61点差をつけて勝利、しかも序盤から終盤まで終始流れを保ったまま、完璧な試合運びだった。エッセンドンは先週のジロング・キャッツとの試合の流れをそのままに、さらに成長した姿を見せた。

フィットネスの状態も良く、徹底して相手にプレッシャーを与え、フォワードラインは相手に脅威を与えていた。特に得点源のJoe Daniherは調子が良く、イーグルスのディフェンス陣は戸惑っていたようだった。

Joe Daniherのこの試合5ゴールの内、4ゴールは前半に奪ったもので、前半にフォワードエリアでリズムを作ることに貢献していた。

スモールフォワードのOrazio Fantasiaは相変わらずの好調ぶりを見せ3ゴール、今シーズンの合計ゴール数も22に伸ばした。さらにフォワードのCale Hooker、James Stewart、Anthony McDonald-Tipungwuti、Josh Greenらは合わせて8ゴールをあげる活躍。

2週にわたって6人のフォワードが全員ゴールを決めるという快挙は、ミッドフィールダーの支えなくしては達成できなかった。Zach Merrettは誰も止められない37ディスポーザル、David Zaharakisもグラウンドを駆け回り31タッチ、ベテランのJobe Watsonは30ディスポーザルで、キャプテンのDyson Heppellも攻守に活躍を見せた。

Travis ColyerはマッチアップしたイーグルスのAndrew Gaffを圧倒し、ディフェンスのMichael Hurleyは相手のキーフォワードを抑え込み、Conor McKennaはディフェンスラインの飛び出しとキックスキルの高さを見せ、エッセンドンに欠かせないプレイヤーであることを証明した。

試合を分けたのは、ずばりボールに対する勢いだった。エッセンドンは多くのプレイヤーがアタックし続け、常に勢いのあるプレーを見せていた。一方のイーグルスは先週のウェスタン・ブルドッグス戦の勝利を疑うほどのコンディションで、ボールへのアタックが見られなかった。

イーグルスの中盤はポゼッションも少なく、ボールの供給源になっているSam Mitchellをエッセンドンは徹底して抑えた。そのことでイーグルスの中盤は機能を失い、うまくフォワードにボールを運ぶことができなかった。しかしその厳しい状況でもイーグルスのフルフォワード、Josh Kennedyは4ゴールを獲得した。

エッセンドンは立ち上がりから一気に攻め立て、Daniherは序盤で2ゴールを奪った。彼のゴールで流れに乗ったエッセンドンは、その後もゴールを重ねる。エッセンドンは攻撃陣だけが調子が良かったわけではない。ディフェンスのHurleyは相手の攻撃を何度も阻止し、ZaharakisとMerrettは第1クウォーターだけで11ポゼッションを獲得し、クウォータータイムを迎えるころには16点差をつけることに成功していた。

そしてこの試合の明暗を分けた第2クウォーター。エッセンドンは一気に攻め立て、このクウォーターだけで7ゴールを奪った。フォワードの決定力は凄まじく、高い確率でゴールにつなげることができていた。

フルフォワードのDaniherは第2クウォーターも2ゴールを決め、好調ぶりをアピールすると、Fantasiaもこのクウォーターで2ゴール、HookerとGreenもゴールを決めた。イーグルスのディフェンスは、エッセンドンのフォワード陣の勢いを止めることはできず、反撃のきっかけを掴めずにいた。

エッセンドンのプレッシャーはその後も落ちることなく、コンテストディスポーザル、クリアランス、インサイド50mエントリー、で相手を圧倒し、ボール付近でのコンテストでも相手を寄せ付けなかった。ハーフタイムの時点で54点差。この試合の結果は誰が見ても明らかだった。

後半もエッセンドンの勢いは衰えることなく、相手が5ゴール決めたのに対し、7ゴールを決めてその差を広げて試合を終えることができた。エッセンドンはここ3年間でもっとも差を広げての勝利となった。これでエッセンドンはシーズン5勝目。順位を10位に上げ、十分ファイナル進出を狙える位置につけている。

来週エッセンドンは「Dreamtime at the G」と呼ばれるリッチモンドとの戦いを迎える。

GOALS
Essendon: Daniher 5, Fantasia 3, Green 2, Hooker 2, McDonald-Tipungwuti 2, Parish, Dea, Colyer, Leuenberger, Stewart
West Coast: Kennedy 4, Vardy 2, Darling 2

BEST
Essendon: Zaharakis, Merrett, Hurley, Daniher, Hooker, Watson, Hartley
West Coast: Kennedy, Priddis, Vardy

INJURIES
Essendon: Nil
West Coast: Nil

Reports: Nil
Umpires: Glouftsis, Meredith, Ryan
Official crowd: 36,403 at Etihad Stadium

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