こんばんは!
いよいよ今日で最終日となりました。。。。
圧倒的に寂しさが勝る深夜です。。
まずは昨日の振り返りから行きたいと思います^ – ^
昨日は自分が出ることのできる最初で最後のGame Day🏉でした!
試合に出て感じたこと。
それは、悔しさ。自分の弱さでした。
自分はローバーとして出場しました。監督には下のボールのアタック、プレッシャーをかけてくれと試合前に言われました。
しかし、いざ試合が始まると相手の向かってくる姿に圧倒され、ボールをFWに供給することができないどころかプレッシャーもほどほどに、体つき、スキル、状況判断、全てにおいて負けた。と思いました。
結果はおよそ10ゴール差をつけられ完敗。。
昨日の試合は中盤の弱さが直接試合の結果に直結したと思います。
日本では感じられない試合の独特の雰囲気、ピリッとした試合状況、得点後の盛り上がり。やはり現地でないと感じることが出来ないんだなと改めて思いました。
自分は今回の遠征は自分の技術の向上の一点に絞っていました。しかしながら練習や試合の試合を重ねるにつれこのオーストラリアンフットボールという競技はなんて面白い競技なんだろうかとまじまじと感じるようになりました。
人と人がぶつかり合いながら空中戦でボールをもぎ取り、空いたスペースにキックを蹴り込む。どんな長い距離であろうとゴールをめがけボールを追いかける。
言葉では伝えることができない魅力を肌で感じることができたと思います。
今後自分がすべきことは実際に感じた現地の雰囲気、技術、フッティーに対する姿勢、フッティーの面白さを様々な人に伝えることだと思っております。
最後に、今回このような遠征を提案してくださったAFL JAPANの皆様。ホームステイに協力をしてくれたLiamさん、Benさん、Sammyさん、Luffyさん、Jamesさん。Boxhill North Football Club の皆様。
全ての人の支えがあり自分が大好きなフッティーをすることができました。
本当に感謝しております。
貴重な経験をありがとうございました。
また、日本でもよろしくお願いします。
そして、このような拙いブログでしたが呼んでくれた皆様方。応援メッセージを下さった方々。本当にありがとうございました!
また、日本では「オーストラリアンフットボール」という競技があまり広まっていない現状もあります。
今回のブログをきっかけに試合などにも足を運んでくださる方が1人でも多くいらっしゃいましたら本望でございます。
是非、グラウンドに足を運んでいただき試合の観戦や体験にお越しください。
長くなりましたが、、、、
明後日日本に到着します。そして、大学に向かおうと思います。。。。現実に戻りますね。。。笑