自分には心から尊敬している人が3人います。1人目は自分の祖母です。2人目は野球解説者の野村克也さん。そして3人目はイチロー選手です。
昨日イチロー選手の引退が報じられましたね。。
自分は小学生の時から高校まで野球をやっていたという事もあり小さい頃から知っているスーパースターの引退は感慨深いものでした。
自分の中でイチロー選手の好きな言葉があり自分は今でもその言葉を大切にしています。
それは、
「結局は細かいことの積み重ねでしか頂点に行くことはできない」
という言葉です。
これはメジャー新記録のシーズン262本のヒットを打ったときにテレビ局のインタビューの最後におっしゃっていた事で、このインタビュー全てにおいてイチロー選手の発する言葉の一つ一つに重みがあり自分の苦しい体験と成し遂げた時の達成感が合わさって出た言葉だと感じました。
昨日の記者会見でこのようなことも言ってました。
「何か夢中になれるものを早く見つけること」
自分はこの言葉を聞いて、真っ先にフッティーのことが頭に浮かびました。今のフッティーという競技に出会えたこと。最高の仲間に出会えたこと。オーストラリアに来て技術を磨けていること。夢中になれる競技を心底楽しむことができ、心から幸せ者なんだなと思いました。
これからも夢中になれるフッティーという競技を心から愛し没頭し楽しみたいなと思います。
残りのオーストラリア生活も20日を切りました。
またまだ足りないものだらけですが、細かいことを積み重ね少しでも大きくなって日本に帰りたいなと思います。
イチロー選手お疲れ様でした!
沢山の感動をありがとうございました😊