R1 vs. Crows 初戦を勝利で飾れず。

Adelaide                2.3   7.9   15.14   22.15  (147)
Greater Western Sydney   4.5   6.7   11.7     14.7   (91)

今シーズンの開幕戦、ジャイアンツはアデレードに力でねじ伏せられ、今年のAFLシーズンはその「力」こそが勝敗を分けることを、身をもって経験した。

序盤は調子良く攻撃していたジャイアンツだったが、後半はエンジンがかかったアデレードに押され、91対147で開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。日曜日の午後、暑いコンディションの中での試合で、今後の体調にも不安が残った。

アデレードのRory Lairdは42ディスポーザルで攻守に活躍し、Matt Crouchも29ディスポーザル、Rory Atkinsは3ゴール、Charlie Cameronは23ディスポーザルに加えて2ゴールとチームに良く貢献した。

さらに、アデレードのキーフォワードJosh Jenkinsは前半終了直前のロングキックゴールを含む3ゴール、スモールフォワードのEddie Bettsは4ゴールを獲得し、キャプテンのTaylor Walkerがハムストリングのケガで欠場する中でも得点力を維持した。

ジャイアンツは早い段階でボールをコントロールし、チームの特徴でもある守備から攻撃への切り替えが冴え、素早くボールを運ぶランニングゲームを見せて第1クウォーターはリードを保って終えることができた。

Tom Scully(24ポゼッションと2ゴール)、 Josh Kelly(27ディスポーザル)はグラウンドを走り回ってチームに貢献し、キーフォワードのJeremy Cameronも4ゴールときちんと仕事をこなした。

試合中盤にハードランニングを繰り返したアデレードは次第に流れをつかみ、第3クウォーターに一気に8ゴールを奪う猛攻を見せた。ジャイアンツは一度アデレードに傾いた流れを止めることができなかった。

両チームとも試合序盤は、簡単なスキルミスや判断ミスが目立ったものの、試合終盤にかけては本来の動きを取り戻していたようだった。また、両チームともコリドーをうまく突破することができるプレーが度々あったが、それは同時にボールキャリアーにプレッシャーを与えられないでいた証拠でもあった。

ジャイアンツはフリマントルから新しく加入したTendai Mzunguが第1クウォーターでハムストリングを怪我するアクシデントに見舞われ、Mzunguはグラウンドに戻ることができずに試合を終えた。

また、この試合では今シーズンからさらにルールが厳しくなった「デリバレイト」について論議を呼びそうなシーンがあった。アデレードのディフェンダーDaniel Taliaがゴール前でわざとボールを弾いてゴールに入れたとされ、ジャイアンツにフリーキックが与えられた。ルール変更によるプレイヤーの混乱はまだしばらく続きそうだ。

ジャイアンツは来週、ホームでゴールドコースト・サンズと対戦する。今シーズン初勝利が期待される試合になりそうだ。

GOALS
Adelaide: Betts 4, Atkins 3, Jenkins 3, McGovern 2, Cameron 2, Douglas 2, Knight 2, Mackay, Menzel, Smith, Milera
Greater Western Sydney: Cameron 4, Smith 3, Scully 2, Greene, Lobb, Kennedy, Johnson, Patton

BEST
Adelaide: Laird, Cameron, Atkins, Douglas, Milera, Betts
Greater Western Sydney: Kelly, Shiel, Williams, Cameron

INJURIES
Adelaide: Walker (hamstring) replaced in the selected side by Knight.
Greater Western Sydney: Mzungu (hamstring) left the ground in the second quarter.

Reports: Nil
Umpires: Fisher, Stephens, Jeffery
Official crowd: 43,993 at the Adelaide Oval

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